
京都芸術大学とオレンジ・アンド・パートナーズによる、完全オンラインで食を学ぶ芸術学士課程「京都芸術大学 通信教育部 食文化デザインコース」が昨年開講し、現在春からの2期生の学生を募集しています。
このコースは小山薫堂が監修し、食を文化芸術としてとらえ、さまざまな食について領域横断的に学ぶことができる、完全オンラインの大学です。
講師陣は、科学、ツーリズム、メディア、地方創生、フードテック、ビジネス、現代美術など、幅広い分野で活躍している食に関するスペシャリストが講師として集結。
また特別に、スペイン・バスク地方にある世界最高峰のガストロノミー教育機関であり、料理界のパイオニアである「バスク・カリナリー・センター(BCC)」が2単位分の講義内容を提供。
料理人、グルメ好き、食で地域活性化に取り組む方、食関連のスタートアップを目指す方、そして日々の食体験をより豊かにしたいと思うすべての人にとって学びがあるカリキュラムになっています。
2月と3月に無料体験イベントがありますので、興味がある方はぜひ申し込んでみてください。

◆食文化デザインコース特設HP
https://tenohira.kyoto-art.ac.jp/foodculturedesign/
◆食文化デザインコースインスタグラム
https://www.instagram.com/kua.fcd/
◆体験授業(オンライン):2月15日(土)10:00-11:30
分子調理学・おいしさ研究専門の石川伸一先生を迎え、幸せにつながる概念である「おいしさ」について理解を深めます。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/briefing/1day-feb/
◆入学説明会(オンライン):3月8日(土)10:00-11:30
「食文化デザインコース」のカリキュラムや入学してからの学び方を説明します。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/briefing/briefing_mar/