お知らせ / INFORMATION

RED U-35 2024開幕。応募テーマは「自分らしさ」

2024.5.21. INFORMATION

総合プロデューサー小山薫堂、企画ディレクションをオレンジが担当させていただいているRED U-35が、本日11回目となるRED U-35 2024をスタートしました。

RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM U-35)とは、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。

ようやく長かったコロナ禍というトンネルを抜け、飲食店にはインバウンド客も多く見かけるようになった2023年、記念すべき第10回のRED U-35を開催し、初の女性グランプリという結末で大会を終えることができました。

ーーあなたならではのポートフォリオとは?

未来に向かって「食の価値」はさらに広がっていきます。
食の分野ではサステナビリティ(持続可能性)が重要視され、その目的に向かい環境や技術が急速に変化しています。
こうした中で、料理人は、自分は、どうあるべきなのでしょうか。
築いてきた経験、学び、つながり、そして磨き上げた技術や発想から、次の新たなワクワクする可能性をいかに生みだしていくのでしょうか。

2024年大会は、そんなことを問いかけ、次世代たちとともに考え行動していく舞台となることを目指しています。「食の力で未来と世界を変えたい」と本気で信じ、挑む料理人たちと出会いたい。希望の星を探したい。新たなフェーズの幕開けとして、第11回大会「RED U-35 2024」を開催します。

■募集:新時代を切り拓く“食のクリエイター”を目指す「35歳以下の料理人」
※2024年12月31日時点で年齢が35歳以下(生年月日が1989年1月1日以降)であること
■表彰:グランプリ賞金500万円、準グランプリ賞金50万円
■応募期間:2024年6月3日(月)14:00~24日(月)18:00(日本時間)
■応募テーマ:「自分らしさ」

【審査員長】狐野扶実子(食プロデューサー・コンサルタント)
【審査員】脇屋友詞(Wakiya一笑美茶樓)、佐々木浩(祇園さゝ木)、君島佐和子(フードジャーナリスト)、辻芳樹(辻調理師専門学校、辻調グループ)、野村友里(eatrip)、小林寛司(villa aida)、吉武広樹(Restaurant Sola)
【アドバイザー】溝畑宏(大阪観光局)、山田早輝子(FOOD LOSS BANK)
【総合プロデューサー】小山薫堂(放送作家)

詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.redu35.jp

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