オレンジ・アンド・パートナーズが施設の基本構想、コンテンツ企画、ネーミングなどのプロデュースを担当し、施設全体の空間デザイン、ロゴやビジュアルデザインはグループ会社ジョージクリエイティブカンパニーが担当した、桜十字病院による医・食・住のヘルスケアテーマパーク「メディメッセ桜十字」が熊本市中央区にてオープンいたしました。

コンセプトは『カラダの声に耳を傾けよう』。地元の人々が日常的に訪れるスーパーマーケットの3階に場所を構えることで、より暮らしに密着しながら健康を底上げしていくような新しい予防医療施設です。

県内最大規模の内視鏡検査エリアを持つ「メディメッセ桜十字予防医療センター」は、Daylight Cycleをテーマにまるで「公園」のような開放感と温もりある空間で人間ドックや健康診断を受けることができます。また、桜⼗字病院⾃慢の医⾷同源の考えを⼤切にした健診⾷が⾷べられ、ドック受診者には専⽤ダイニングやラウンジもご⽤意しております。

さらに、スーパーマーケットの上にある特性も活かしながら「食」からココロとカラダを満たすためのコンテンツも盛りだくさんです。

健診受診者だけでなく、一般のお客様が日常的にランチやカフェを楽しめる「SAKURAJYUJI KITCHEN」とジェラート職人世界大会チャンピオン・柴野大造氏とコラボレーションした「MARUTUS GELATO」。

イートインエリアには、自分や大切なひとの心身を愛おしく思うための象徴として、絵本「いのちのかぞえかた」（文 小山薫堂/絵 セルジュ・ブロック）のアートウォールが広がっています。

楽しみながら食と予防医療を学べるお料理教室や食育教室を開催する「Healthy Kitchen supported by ABC Cooking Studio」は全国2号店目としてメディメッセにオープンしました。

健康診断以外にも気軽に自分の心身に向き合うきっかけを作るために、プチ測定や相談ができる「メディメッセカウンター」、日本の伝統茶ブランドtabelの商品を中心に“More CARE”をテーマにセレクトされた商品や情報と出会える「ギャラリーハウス」、お母さんが子供たちを遊ばせながらゆっくりと休める「キッズハウス」、他 様々な催し物に使えるレンタルスペース等も完備しています。

人生100年時代と言われる現代において、医療業界を飛び出し様々なジャンルとのコラボレーションや挑戦が詰まった施設は、新しい予防医療モデルを目指していきます。

施設概要
施設名称：メディメッセ桜十字
場所：熊本市中央区平成3丁目23-30　サンリブシティくまなん3階
営業時間：9：00～18：00
※診療時間・各施設ごとの営業時間は公式サイトの各施設の紹介ページにてご確認ください
公式サイト：https://medimesse-kumamoto.jp