プロジェクト / 事業プロデュース

Moving Inn

#Web制作 #デザイン #ブランディング #プランニング #プロモーション #空間プロデュース

あらゆる場所での
快適な滞在を実現する、
移動するホテル

キャンピングカーやトレーラーハウスの
開発と貸出、コンシェルジュサービスで、
旅の可能性を拡張するプロジェクト。
2018年、フレックス株式会社と共に、
株式会社Moving Innを設立。
住環境を可動式にすることで、より自由で
快適な旅を実現することを目指す事業です。

プロローグ

最高の瞬間を、
最高の場所で。

人は旅をするとき、まずホテルを探します。
しかし、ホテルがない場所は旅先にならないのでしょうか?
人の手が入らず、ホテルが建てられないような場所にこそ、息を呑むような絶景はあります。
私たちは施設の豪華さではなく、その土地ならではの景色や体験こそが旅の価値だと考えました。
季節や天候によって、自然は表情を変えます。
たとえば、雲海を見下ろす山の上。
たとえば、月の道を望む海の前。
「最高の瞬間を、最高の場所で」過ごすため、Moving Innはスタートしました。

車中泊のイメージを
刷新する。

キャンピングカーを「移動するホテル」と定義して、最初に制作した車はベッドルームカー。限られたスペースにあらゆる住機能を詰め込んで手狭になりがちな従来のキャンピングカーとは大きく異なる、快適な就寝に特化した車両です。

ハイエースをベース車両として採用することで運転しやすく、フレックスのカスタムブランド「Renoca」によって、クラシックな外装に仕上げました。より快適な車旅の実現を目指し、新たな車両開発は続いています。

「車の中に客室をつくる」か、
「客室を動かす」か。

Moving Innのキャンピングカーは「車の中にホテルを作る」取り組みであるのに対して、トレーラーハウスは「ホテルをどうやって動かすか」の取り組み。
車輪の付いた家をホテルとして営業しながら、電気や水道などのインフラを可動式にするための技術開発を進め、車と家、両方のアプローチから移動するホテルの実現に向かっています。

Moving Innのトレーラーハウス第一号機を設置した晩成グランドスイートには、50平米ものウッドデッキや焚火スペース、薪式露天風呂などをご用意。宿泊とアクティビティが一体化した、アウトドアスタイルの体験型ホテルです。室内は限られたスペース内で快適に過ごすための空間づくりを追求しています。

地域の個性を活かした、
アクティビティの開発。

Moving Innが拠点とする北海道十勝地方は、厳冬期にはマイナス20度前後まで気温が下がり河川が凍結する、日本屈指の寒冷地です。こうした気候を活かし、凍結した川の氷に穴を開けることで水風呂として活用するアウトドアサウナアクティビティ「十勝アヴァント」を提供。一見ネガティブに見える環境を逆手に取り観光資源へと変換し、観光地としてのバリューアップを図っています。

こうしたアイデアを形にするのが、住機能を稼働式にする車両。「十勝アヴァント」は車で牽引できるサウナトレーラーを河川に設置することで、日本初のサービスを実現しました。

Executive Producer: 小山薫堂
Producer:佐藤剛史
Producer+Designer+Photographer:吉岡太郎

Moving Inn 車中泊をリゾートに

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